ドルコスト平均法の一環でHDVをスポット購入:2020年1月分

投資

一か月以上97ドルを上回る価格で推移していたHDVが先週くらいから下がり始め、30日には一気に94ドル台にまで下がる展開になりました。すでに保有のHDVの平均取得価格を下回る展開となり、買いのチャンスということで94.50ドルで約定し、現在は52株を平均取得価格95.1809ドルで保有しています。

過去は上がり相場で、その勢いに乗ってしまい株式を購入。売り時を逃して株価が下落の局面で損きりもせずに、買い増しをすることもできない状態に陥ることがよくありました。

今回は上がり相場の時にこれまで保有していたものを売却し、現金化。下げの局面で買い増しをする準備をしているため、このような行動をとることができました。俗にいうナンピン買いと何が異なるのか、という意見も出てきそうですが、高配当ETFを定期的に購入するときにスポットで拾うことができる機会を増やしているという形で、しばらくはこの方針で進めていこうと思っています。