楽天証券の新規米国株取扱い銘柄(2020年9月)

投資

2020年9月16日に楽天証券から今回の新規米国株取扱い銘柄がアナウンスされました。

今月はIPO銘柄も含まれ、個人的に気になる銘柄が二つあったものの、取扱いはその内一つという結果。(9月17日に楽天証券から、もう一つも急遽取扱いが始まったとアナウンスがありました。)

既に上場している銘柄の新規取扱いについては、過去にリクエストした銘柄は含まれず、以前から気になっていた銘柄の取扱いは一つ。

これは、あくまでも私個人の感想なので、見る人によってはお宝の山かもしれません。

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気になるIPO銘柄は二つあった

Unity Software(U)

I今回気になっていたIPO銘柄の一つ目は、ゲームエンジンを提供しているUnity Software(U)です。上場予定日は米国時間の2020年9月17日となります。

会社名でもある「Unity」はゲームエンジンですが、ゲーム開発のプラットフォームと呼ぶ方がふさわしく、このプラットフォームを使って開発された有名なゲームには、ポケモンGOがあります。

Snowflake(SNOW)

二つ目の気になる銘柄は、Snowflake(SNOW)で米国時間の2020年9月16日に上場予定、300億ドル規模と言われています。

この記事を書いている間に米国市場が開き、Yahoo! Financeの画面には120ドルと表示されています。一晩明けたら初日終値は253.93ドルと111.61%のプラスというご祝儀相場。現在の時価総額は700億ドルです。

クラウドでのデータウエアハウスを提供している同社ですが、ビジネス内容もさることながら、何をやっているかわからない会社には投資しないと言っているあのバフェット氏が同社に5.5億ドルの投資をすることで話題です。

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Snowflakeが取引可能な証券会社

9月16日時点で、楽天証券ではこれら二社のうちUnity Softwareのみ取り扱われるようにお知らせでは見えたのですが、9月17日に楽天証券ログイン後にSnowflakeを検索すると表示されました。試していませんが、注文もできそうな雰囲気です。

また、他の証券会社の取扱い状況を調べてみると、9月16日時点ではSBI証券、マネックス証券ともに、Unity SoftwareとSnowflakeの取扱いがありました。

余談ですが、マネックス証券は米国株買付時のドル転の手数料無料が2020年10月以降も続くとのことで、為替手数料を考えれば、スマートフォンアプリが日本株と米国株で別々になることを気にしなければ、マネックス証券が良いのではないか、と浮気心がうずきます。

ただ、現在の楽天証券から証券口座を増やしたり、移管をしたりする手間を想像すると、まずはSnowflakeのリクエストを出した翌日に同銘柄が取引可能なので、引っ越しは保留でしょうか。

IPO銘柄以外で気になる銘柄

IPO銘柄以外で気になる楽天証券での九月新規取扱い銘柄は、BigCommerce(BIGC)です。

同銘柄は今年の八月のIPO銘柄であり、ECサイト構築のためのプラットフォーム提供企業でShopifyと比較されることが多いです。

上場後は162.50ドルまで一気に上昇したものの、急落して現在の株価は80ドル台にいます。市場環境が良くないところで、上場後の期待が株価を一気に押しあげたという見方もあり、悲観的な意見も聞きますが、長期保有前提であれば現在は拾うチャンスと見る向きもあります。

IPO株は直ぐに手を出さない

先日物色した動画の中でアメリカ人YouTuberの間では、Snowflakeは盛り上がっている銘柄だったので、9月16日の楽天証券によるお知らせで取扱いが無かったのはショックでした。しかしながら翌日に取扱いのお知らせがありホッとしました。

ただ、やきもきしたとはいえ、IPO株は直ぐに手を出さずに様子を見た方がよいと言われています。

その理由は、創業者を含むインサイダー達が手持ちの株を上場後に売却しないようにするロックアップ期間というものが設定されているためです。銘柄により期間は異なり、このロックアップ期間が過ぎると大量の売りが入り、下落することがあります。

下落がある場合、概ね半年くらいで落ち着くと言われているので、これら銘柄は直ぐに買わずに様子見したいと思います。