2020年3月31日時点の保有株
新型コロナウイルスと原油価格下落による株価の乱高下に遭遇した一か月でした。そのような一か月が締まった3月31日時点の価格は以下の通りです。
銘柄 | 株数 | 平均取得価格(USD) | 現在価格(USD) | 現在価格計(USD) |
---|---|---|---|---|
T | 70 | 31.7862 | 29.1500 | 2,040.50 |
V | 22 | 174.6359 | 161.1200 | 3,544.64 |
HDV | 64 | 90.9010 | 71.5500 | 4,579.20 |
QQQ | 17 | 208.2141 | 190.4000 | 3,236.80 |
SPYD | 150 | 36.0981 | 24.6000 | 3,690.00 |
三月の買付に関する記事で、HDVを72ドルで12株、SPYDを22.30ドルで20株購入した旨を書きました。
しかしながら、Vが7株、QQQが3株増えています。
下落相場で買い増ししていた
VISA(V)は2月の平均取得価格が188ドルを超えていて、かなり高値になっていました。ところが、三月の中旬に大幅な下落があり、144.80ドルと145ドルを下回る値での買い付けをするチャンスを拾い、平均取得価格を下げることができています。
QQQも三月下旬に大幅下落のタイミングがありました。定例の買付は第四金曜日と決めていたにもかかわらず、低廉な価格で拾いたい気持ちが抑えきれなくなり、とりあえず3株購入。追加での購入を狙っていたのですが、その後は180ドル台後半を推移していたため、定例で購入する株数の目安までは届いていません。
長期投資には数ドルの違いは、将来のパフォーマンスに大きな影響を及ぼさないことは理解しているものの、なかなか体が動かないことを実感した一か月です。