2020年4月30日時点の保有株
三月から引き続き、新型コロナウイルスとそれに纏わる諸々の事柄、および原油価格が主な話題であった四月でした。
そんな四月末時点の保有米国株の価格は以下の通りです。
銘柄 | 株数 | 平均取得価格(USD) | 現在価格(USD) | 現在価格計(USD) |
---|---|---|---|---|
T | 70 | 31.7862 | 30.47 | 2,132.90 |
V | 22 | 174.6359 | 178.72 | 3,931.84 |
HDV | 76 | 89.0819 | 81.76 | 6,213.76 |
QQQ | 17 | 208.2141 | 218.91 | 3,721.47 |
SPYD | 183 | 34.5268 | 27.84 | 5,094.72 |
四月買付は過去の記事で紹介しています。
過去一か月の各銘柄の動き
どの銘柄も三月末時点の価格を上回っています。保有株式の時価総額も三月末時点で17,091ドルだったものが、21,094ドルとなっていて、買い増し分を加味しても含み益が出ています。
参考までに過去一か月間、それぞれの銘柄がどのように動いていたかを見ます。
四月に入った直後に底値をつけて、その後は上昇しています。
もっとも上昇したのはQQQで10.8%の上昇。一方でAT&T(T)は奮わず、0.8%の上昇に落ち着いています。
ETFを簡単にまとめます。
- テクノロジー関連が半分近くを占めるQQQが健闘
- ヘルスケア、通信のHDVも戻りが強い
- 株価自体は低迷しているにも関わらず、四月下旬からの上昇カーブが目立つSPYD
五月に入って最初の週末は、下げ気味で終了しています。また5月4日週の前半は日本市場がお休みとなり、今のような状況下での動きは全く読めません。
そのような中で、五月のETF買付は、QQQとSPYDを予定しています。