米国保有株の状況(2024年7月末時点)

投資

2024年下半期の七月が終了しました。

七月の大きなニュースは、個人的にはCrowdStrikeを導入していたパソコンで発生したブルースクリーンの件です。

影響のあったPCは850万台と多くはないものの、「なぜか」航空会社や運輸会社にトラブルが集中している模様です。なんとも言えない違和感を抱くものの、デルタ航空が5億ドル相当の賠償を求める訴訟を行うという報道があり、同社の行方は気になります。

主要指数は、テクノロジー関連株が奮わなかったこともあり、NASDAQ総合指数の下げが大きくなっています。

Yahoo! Finance(青:ダウ平均、緑:S&P500、ピンク:NASDAQ総合指数、2024年7月の推移)

さて、保有株はどうだったのでしょうか。

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米国配当株

2024年7月31日時点の状況です。

銘柄平均取得価額(USD)現在値(USD)リターン(%)
ADP243.1350262.62008.0%
COF96.3905151.400057.1%
CVS69.810260.3300-13.6%
JPM118.8235212.800079.1%
LMT352.3803541.920053.8%
MATW26.897728.95007.6%
T19.2500
UNH470.0980576.160022.6%
V174.6359265.670052.1%
HDV90.6187114.830026.7%
QQQ278.5489471.070069.1%
SPYD33.146443.130030.1%
2024年7月31日時点

先月、下落をした時点で買い増しをしたADPとMATWは値を戻し、特にADPは大きく上げています。

また、LMTは決算が予測を上回ったこともあり、500ドルを超える流れになっています。

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Penny Stocks

AQBとTMDIは、七月も低迷したままです。

銘柄平均取得価額(USD)現在値(USD)リターン(%)
AQB114.75281.6400-98.6%
TMDI2.23240.0380-98.3%
2024年7月31日時点

両者とも大きなニュースも見られないため、このまま様子見であることは変わりありません。

さて、八月はどうなるでしょうか。