GMOインターネット(9449)株主優待 請求/領収明細受領 – Microsoft 365を少しでも安く使いたくて Vol.4(完結)

ビジネス

Microsoft 365 Apps for business は決して安い利用料と言う訳ではありません。そのため、少しでもMicrosoft 365を安く利用する方法はないかと思い、GMOインターネット(9449)の株式を保有しています。

株主優待の案内到着後、株主優待の申請を行って請求がどのようになるのかを待っていました。

初回の請求に関するメールを、2021年3月16日にお名前.comから受領し、請求金額の減額が確認できました。

受領したメールヘッダは以下の通りです。

  • 差出人:お名前.comの配信用メールアドレス(アドレスは不掲載)
  • 件名:[お名前.com]■サーバーサービス■ご請求/領収明細(クレジットカード) 2021年3月度

メールの送り主は株主優待事務局ではありません。請求を行うお名前.comからです。

請求の概要は下記の通りです。

[ご請求/領収明細]――――――――――――――――――――――――――
Microsoft 365 Apps for business (12ヶ月)
M365 AppBiz/12M 2021年4月-2022年3月ご利用分 11,880円

ご請求への充当分 -5,000円

お支払い金額…………………… 6,880円

ひと月当たり、573円だとお得感があります。

しかしながらMicrosoft 365の利用料は、2023年に支払金額に変更がありました。過去二年間は11,880円だったものの、サービス維持調整費は追加されていました。

  • 2021年4月~2022年3月利用分:11,880円
  • 2022年4月~2023年3月利用分:11,880円
  • 2023年4月~2024年3月利用分:15,173円(サービス維持調整費 1,379円含む、なおこの後に調整が入る予定)

昨今の燃料費の値上げの影響は、ここにも来ています。

加えて、2023年4月からMicrosoft 365自体の値上げも行われるため、次回以降の支払い額は実際にどのようになるか、気になります。


という訳で、一年かけてMicrosoft 365を安く使うための手続きを紹介してきました。ご参考にしてみてください。

2021年下期から優待条件が変更

2021年下期から優待制度が変更となっています。優待の割当条件が1単元(100株)以上の保有に加えて、六ケ月以上継続保有していることも条件となりますので、ご注意ください。

ビジネス日本株
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