配当金一覧
4月を迎えました。2020年1月~3月までの第1四半期の米国株式の配当金を整理します。
入金日 | 銘柄 | 単価(USD) | 株数 | 配当金(USD) | 受取金額(USD) | 税額相当(USD) |
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Jan. 7 | SPYD | 0.49717 | 85 | 42.26 | 30.32 | 11.94 |
Jan. 9 | QQQ | 0.45765 | 5 | 2.29 | 1.66 | 0.63 |
Feb. 5 | T | 0.52 | 70 | 36.40 | 26.12 | 10.28 |
Mar. 5 | V | 0.3 | 10 | 3.00 | 2.16 | 0.84 |
Mar. 30 | SPYD | 0.39619 | 130 | 51.50 | 36.96 | 14.54 |
配当金合計は135.45ドルですが、米国株式の配当金は米国と日本でそれぞれ課税されますので、最終的な受取金額の合計は97.22ドルとなります。
SPYDの配当利回りが大きくなっている
タイミングの関係か、SPYDの配当金が今回の四半期で二回ありました。SPYDは昨日の終値が23.27ドルと、一月の40ドル近い水準からとても低い位置にいます。そのため配当利回りも4月2日時点で7.83%と驚くような数値を示しています。
上記の表でも確認できるように、単価では10セント近く下げているので、配当利回りだけに目が眩まない様にしたいものです。
2月~3月にかけては新型コロナウイルスと原油価格下落で株式市場は荒れていました。4月に入ってからも新型コロナウイルスは収束の気配を見せておらず、企業業績への影響は予測がつきません。
配当金にも多少なりとも影響があるかもしれませんが、今後も四半期ごとにレポートしたいと思います。