2024年から旧制度のNISAから新NISAに切り替わりました。つみたてNISA口座での積立は、四年を経過したところで終了となります。
新NISAへの切り替わりに際して、旧制度でのつみたてNISAを新NISAへロールオーバーすることは出来ませんでした。この仕組みを考えた人の脳の中を知りたくなる仕様です。
ロールオーバーは出来なくても、旧制度のつみたてNISAで積み立てたものが強制的に売却されることはなく、そのまま保有可能です。
積立を終えた2023年12月以降、評価額などを確認していなかったのですが「そういえば今どうなっている?」とふと気になり、積立を止めてからの二年経過時点で評価額を確認します。
S&P500
S&P500の動きは、下記のETFのSPYのチャートで確認できます。
テクノロジー関連株の割合が大きい(2025年11月時点で約35%)S&P500はAIバブルの波に乗り、2024~2025年は好調ですが、つみたてNISAを開始した直後は順調に上がったのも束の間、2020年3月からのコロナ騒ぎの影響により、株価は一気に下落しました。
しかし、下落も長く続くことはなく、2020年4月以降に一本調子の上昇で市場は沸き立ちます。
上昇は永遠ではなく、ロシア・ウクライナ情勢をきっかけに下落。物価上昇に対応するということで、米国での利上げなども続いたりといった様々なイベントがありました。
S&P500に連動するeMAXIS Slim米国株式(S&P500)をつみたてNISAで買付を始めた時の単価は11,617円。最後の買付時点では24,097円と単価を大きく伸ばしています。
積立を止めてからも成長を続け、2025年12月1日時点で単価は39,003円と40,000円が視野に入っています。
現在の資産状況
現在の資産は以下チャートに示される通りで、投資額163万円に対し、400万円を超える運用となっています。

緑の折れ線が評価額の推移を現しています。現在の尺度になると、2020年のコロナ騒ぎの下落は殆ど確認することが出来ません。同様にロシアのウクライナ侵攻時点でも「少し折線が凹んでいる様に見えるかな」という程度です。
直近の関税による株式市場の下落で、折れ線グラフで大きな下落を確認できますが、この時点になると下落が保有資産に影響を与えたとしても、狼狽するという事はありません。
時折、保有資産の推移は確認していきたいと思います。
