ビットコインではなくコインベース (COIN) を購入

投資

2021年4月14日にコインベース・グローバルが上場しました。ティッカーはCOINと分かりやすいもの。

上場前の参考価格は250ドルでしたが、初日の寄付きで381ドル。高値は429.54ドルまで上昇したものの、初日の終値は328.28ドルとなっています。

初日の瞬間風速的な熱狂が収まるのは一瞬ありそうと思った4月15日、話題に乗ろうと日本円で十万円分ほど同社の株を購入しました。

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ところでコインベースって何の会社?

さて、このコインベースとは何の会社なのでしょうか。楽天証券の銘柄情報を引用します。

コインベース・グローバル(Coinbase Global Inc)は、エンドツーエンドの金融インフラストラクチャとテクノロジーを提供する金融テクノロジー企業である。

楽天証券(情報提供元:トムソンロイター)

却って分かりにくいですね。簡単に言うと、暗号通貨の取引所を運営しています。

2012年に設立され、32ヶ国でサービスを展開しています。設立から十年目を迎える2021年に上場です。

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暗号資産の代わりに株式

暗号資産で最も有名なのは、暗号通貨のビットコイン。しかし値動きは振り落とされないようにするのが難しいくらいの激しさです。

現在、1ビットコインが600万円台を推移しています。コインベースの上場時には700万円をつけたものの、再び600万円台半ばまで落ちるといった上下変動の激しさ。

Yahoo! Finance(ビットコイン、2021年1月からの価格推移)

こんなに値動きの激しいビットコインなどの暗号通貨を買うのは怖い、ビットコインETFなら良さそうだけど上場はこれから。しかし、この波に乗りたい。

加えて税金も頭をよぎります。暗号資産で利益を得た場合の税率は総合課税になると言われています。一方で、株であればどんなに儲けても分離課税にできる上に20.315%で固定です。

コインベースの株式を購入すれば、間接的に暗号資産への投資となる上に、税制上もお得なのでは。

更に、あのキャシー・ウッドもARKF、ARKK、ARKWの三つのETFに早速組入れています。14日には合計で75万株であったものの15日には既に100万株を超えています。15日時点での各ETFの株式数は以下の通りです。

  • ARKF: 122,905
  • ARKK: 798,757
  • ARKW: 171,154

ARKのETFにも組み入れられるのであれば良いんじゃないか、と謎の安心感を抱いたので早速注文を入れてみました。

平均取得価額は323.2533ドル

木曜日である4月15日の夜にコインベースの株価を見てみると、寄付きから値が激しく動いているではないですか。

Yahoo! Finance(COIN、4月15日の株価推移に筆者が文字を追加)

これだけ激しく動くから、値段も下がるのではないかと一株を329ドルで注文。

あっという間に約定したので、更に値段を下げて318ドルで二株注文。

二回目の約定は明け方となりましたが、一晩で全て約定し、平均取得価額が323.2533ドルとなっています。

日本円で約十万円相当の株式購入となりますが、今後の動きを追いかけていきます。

果たして暗号資産は短期的な熱狂に終わるのか、次世代の金融インフラのひとつとなるのでしょうか。