2023年が始まり、一ヶ月が経過しました。
1月31日時点の主要指数は以下の通り。2月のFOMCを控えていることや指数の発表で、月末はやや暴れ気味の動きを見せていたものの、下落で終了した2022年とは打って変わって一月の中盤から上昇し、特にNASDAQ総合指数は13%上がりました。
さて、2023年最初の月の評価額はどれくらいでしょうか。
米国配当株
1月31日時点の状況です。
銘柄 | 平均取得価額(USD) | 現在値(USD) | リターン(%) |
---|---|---|---|
CVS | 69.8102 | 88.22 | 26.4% |
JPM | 118.8235 | 139.96 | 17.8% |
LMT | 352.32 | 463.26 | 31.5% |
MATW | 26.8977 | 37.04 | 37.7% |
SPGI | 434.837 | 374.94 | -13.8% |
T | – | 20.37 | – |
V | 174.6359 | 230.21 | 31.8% |
HDV | 90.6187 | 105.33 | 16.2% |
QQQ | 278.5489 | 294.62 | 5.8% |
SPYD | 33.1464 | 42.11 | 27.0% |
今月の買増し
今月は買増しを行っていません。
心理として下落時には買い控えて、上昇時にジャンピングキャッチをしてしまいがちなのですが、少し様子を見たいと思います。
一方、後述するPenny StocksのAQBとTMDIを少しだけ買い増しています。
Penny Stocks
AQBとTMDIの状況は以下の通りです。
銘柄 | 平均取得価額(USD) | 現在値(USD) | リターン(%) |
---|---|---|---|
AQB | 5.7376 | 1.17 | -79.6% |
TMDI | 2.2324 | 0.9065 | -59.4% |
AQBは12月下旬に、同社のErin Sharp氏が10万ドル相当のAQB株を購入したというポジティブなニュースがあり、平均単価を下げるために買い増しても良いという気持ちが湧いてきました。
TMDIについては、NASDAQでの上場廃止を示唆するようなニュースがありましたが、続報が無いままに、何故か市場の上昇に合わせて株価も上がり、1ドルを超えることもありました。こちらは魔が差したとしか言いようがないのですが、買増しを少しだけしています。
さて、二月以降の動きはどうなるのでしょうか。