10月28日の米国市場は、QQQを定期買付した26日よりも大きな安値を記録しています。
第3四半期の決算は多くの企業が予想を下回るのではないか。であれば、株価もそれに反応して安くなるはずなので、決算発表を待った方が良いと言われています。
そんな中、JPMorgan Chase & Co.は既に決算発表が済み、その発表を受けて株価が上昇していたところで28日は絶好の買い増しチャンス。
というわけで10月の買付を行っています。
更なる下落の米国市場
10月28日のダウ平均は、前日から943ドル下げて、26,519.95ドルの安値で終わっています。これは3.4%のマイナス幅となります。
S&P500とNASDAQ総合指数は3%台後半の下げ幅で、それぞれ3,271.03ポイント、11,004.87ポイントでした。
ちなみにQQQも271.64ドルまで下落していて、26日の買付単価が282.90ドルであったのは本当に残念です。
100ドルを割ったJPMを注文
28日は市場が開いた直後にどんどん値段が下がりました。
「この状況！10月の買付は今日行うしかない」と判断するのに時間はかかりませんでした。
布団の中でiSPEEDアプリを使い強気の97ドルで注文したところ、あっという間に約定。
28日の最安値は96.07ドルという結果でしたので、もう少し欲張って96ドルにしたら逆に約定はしなかったと思うと諦めやすい価格です。
今回で平均購入価格は97.2888ドルとなりました。
10月に買付ができていない銘柄の残りにはCVSがあります。同社は11月5日に決算発表があるので、買付するかどうか迷っています。