保有米国株の状況(2025年3月末時点)

投資

2025年第1四半期が終了しました。

トランプ大統領就任三ヶ月目突入となり、世の中は関税のニュースのみ過剰に騒いでいる印象です。関税を上げる背景に突っ込んだ情報も見られず、世間は薄っぺらい情報に踊らされているのでしょうか。

さて、ホワイトハウスのWebサイトで三月に出された大統領令の中で目に付いたのは、2025年3月25日の「Modernizing Payments To and From America’s Bank Account」です。

米国は、電子化が進んでいる様に見えますが、2000年代前後でも銀行引き落としでの取引は限定的で基本的には小切手の取引。現金ではなくキャッシュレスですが、小切手という紙は残っています。

クレジットカードで支払い、クレジットカード会社へは、請求書と自分の給与をにらめっこしながら、当月支払う額を小切手に記載して、小切手を郵送します。

また、日本の確定申告に相当する手続きでは、還付金は小切手を郵送で受取りATMに入れて換金となります。銀行振り込みの日本とは異なります。

この大統領令を見た時の感想は、「いまだにこんなアナログ取引が残っているのか」

政府の金銭関係の手続きはデジタル化を進めるという事が謳われています。もうひとつ興味深いのは、本件はCDBC (Central Bank Digital Currency)の構築ではないことを追記しています。

このような、小ネタ的な報道も出来ない日本のメディアが跋扈している状況なので、自分で一次ソースを探ると面白い発見があるのでお勧めです。

閑話休題。

2025年3月の市場は、関税引き上げとそれに伴う、スタグフレーションの懸念。月初の金利引き下げで、テクノロジー関連株が売られ、そのようなテクノロジー関連企業の割合が大きい主要指数が悪化している状況です。

Yahoo! Finance(青:ダウ平均、緑:S&P500、ピンク:NASDAQ総合指数、2025年3月の推移)

これまでの過熱に対する調整が、関税や金利をきっかけに大きく出ているだけではないかという気もします。

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保有株状況

2025年3月31日時点の状況です。

銘柄平均取得価額
(USD)
現在値
(USD)
リターン前月値
(USD)
前月比
ADP240.4750305.530027.1%315.1800-3.1%
AQB114.75280.6890-99.4%0.7280-5.4%
COF96.3905179.300086.0%200.5500-10.6%
CVS69.810265.7500-3.0%65.72003.1%
JPM118.8235245.3000106.4%264.6500-7.3%
LMT352.3803446.710026.8%450.3700-0.8%
MATW26.897722.2400-17.3%24.9200-10.8%
T28.280027.41003.2%
UNH470.0980523.750011.4%474.960010.3%
V174.6359350.4600100.7%362.7100-3.4%
HDV90.6187121.120033.7%120.72000.3%
QQQ278.5489468.990068.3%508.9500-7.7%
SPYD33.146444.260033.5%45.0900-1.8%
2025年3月31日時点

前月との比較で、大きな影響を受けているのは、金融とテクノロジー関連株の割合が大きいQQQだと分かります。

一方で、UNHは大きく上昇し、CVSもやや上げています。

市場が右往左往する状況がどれくらい続くのは分からないですが、平均取得価額と現在値を比較すると大暴落という感覚はありません。

第2四半期はどのようになるのでしょうか。