2022年2月は、ロシア、ウクライナ情勢のニュースしかなく、それ以外の事柄が、ないがしろにされたまま過ぎ去ってしまった印象です。
主要指数は足並みを揃えて二月後半に急降下をしていましたが、2月24日を境に不気味な度合の戻りがありました。線の動きと、同期をとったような動きは、不思議に感じます。
そんな二月が終わり、保有している個別株の動きはどうなっていたでしょうか。
米国配当株
まずは、保有株の状況から見て参ります。
銘柄 | 平均取得価額(USD) | 現在値(USD) | リターン(%) |
---|---|---|---|
CVS | 69.8102 | 103.65 | 48.5% |
JPM | 124.617 | 141.80 | 13.8% |
LMT | 352.32 | 433.80 | 23.1% |
SPGI | 439.6055 | 375.70 | -14.5% |
T | 30.8269 | 23.69 | -23.2% |
V | 174.6359 | 216.12 | 23.8% |
HDV | 88.8866 | 103.13 | 16.0% |
QQQ | 274.6872 | 346.80 | 26.3% |
SPYD | 33.1464 | 42.75 | 29.0% |
一月と比較すると減少はしていますが、値動きは控えめでしたが、今月も買い増しをするチャンスと思い、以下のETFを買い増しています。
- HDV
- QQQ
二月で大きく上昇したのは、Lockheed Martin (LMT)です。このロシア、ウクライナ情勢による影響という記事も見かけ、当たり前の事ながら、軍事産業株という事を感じています。
Penny Stocks
AQBとTMDIの状況は以下の通りです。
銘柄 | 平均取得価額(USD) | 現在値(USD) | リターン(%) |
---|---|---|---|
AQB | 7.0062 | 1.59 | -77.3% |
TMDI | 2.2429 | 0.5988 | -73.3% |
こちらもずっと、じりじりと値を下げています。
何も触るつもりはないため、放置しておきます。
2022年は初頭から波乱含みの相場が続いています。三月にかけて大きく下げるという話も聞いたものの、予想外の要因による下げでした。しかしながら、今後金利の動きもあるため、三月から四月も相場は荒れると思います。