米国保有株の状況(2022年2月末時点)

投資

2022年2月は、ロシア、ウクライナ情勢のニュースしかなく、それ以外の事柄が、ないがしろにされたまま過ぎ去ってしまった印象です。

主要指数は足並みを揃えて二月後半に急降下をしていましたが、2月24日を境に不気味な度合の戻りがありました。線の動きと、同期をとったような動きは、不思議に感じます。

Yahoo! Finance(青:ダウ平均、緑:S&P500、ピンク:NASDAQ総合指数、2022年2月の推移)

そんな二月が終わり、保有している個別株の動きはどうなっていたでしょうか。

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米国配当株

まずは、保有株の状況から見て参ります。

銘柄平均取得価額(USD)現在値(USD)リターン(%)
CVS69.8102103.6548.5%
JPM124.617141.8013.8%
LMT352.32433.8023.1%
SPGI439.6055375.70-14.5%
T30.826923.69-23.2%
V174.6359216.1223.8%
HDV88.8866103.1316.0%
QQQ274.6872346.8026.3%
SPYD33.146442.7529.0%
2022年2月28日時点

一月と比較すると減少はしていますが、値動きは控えめでしたが、今月も買い増しをするチャンスと思い、以下のETFを買い増しています。

  • HDV
  • QQQ

二月で大きく上昇したのは、Lockheed Martin (LMT)です。このロシア、ウクライナ情勢による影響という記事も見かけ、当たり前の事ながら、軍事産業株という事を感じています。

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Penny Stocks

AQBとTMDIの状況は以下の通りです。

銘柄平均取得価額(USD)現在値(USD)リターン(%)
AQB7.00621.59-77.3%
TMDI2.24290.5988-73.3%
2022年2月28日時点

こちらもずっと、じりじりと値を下げています。

何も触るつもりはないため、放置しておきます。

2022年は初頭から波乱含みの相場が続いています。三月にかけて大きく下げるという話も聞いたものの、予想外の要因による下げでした。しかしながら、今後金利の動きもあるため、三月から四月も相場は荒れると思います。