米国株投資振返り(2020年8月末は日系企業が米国で話題)

投資

2020年8月の米国市場は、Apple株とテスラ株の分割のニュースばかりを追いかけていました。

8月31日には両社株式は分割されて取引が始まり、Appleは四分割の結果終値が129.04ドルと4.23ドル(+3.39%)の上昇。一方で、五分割されたテスラの終値は498.32ドルで55.64ドルと12.57%上昇しました。

八月はテスラ株の分割をきっかけに情報を追いかけていたところ、米国ではEVバブルとなってることに気づきました。二十年前のITバブルに似た状況になっているという話もあります。

そのEV業界の中で、別記事でも書いたWorkhorse(WKHS)が8月31日に米国でニュースとなりました。

Workhorseが、日立の米国子会社であるHitachi AmericaおよびHitachi Capital America Corporationと戦略的提携をしたことです。これによって、Workhorseの弱点と言われていた生産能力と販売網構築を克服することができると期待されています。

8月末のもう一つの話題は、バフェット氏率いるバークシャーハサウェイが日本の商社である伊藤忠商事、丸紅商事、三菱商事、三井物産、住友商事の株式を5%ずつ保有といったものです。今後この保有割合を9%超までにする可能性も示唆しています。

金融のバンクオブアメリカ株を増やしながらも、最近は資源に興味を持っている同社は、商社がエネルギーや資源をはじめとして数多くの商材やサービスを扱っていることを投資対象としたと言われています。

本件は米国人YouTuberの中には好意的に捉えていない人もいて、「米国と比べて成長が見込めない日本になぜ投資をするのか」という意見もありますが、個人的にはバフェット氏が日本に興味を持っていたことには感慨深いものを感じています。

そんな八月が終わった時点での保有株の状況です。

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2020年8月31日時点の保有株と価格

2020年8月31日時点の保有株と価格です。

銘柄株数平均取得価格(USD)現在価格(USD)現在価格計(USD)
T7031.768229.812,086.70
V22174.6359211.994,663.78
HDV9887.902384.738,303.54
QQQ29224.8931294.888,551.52
SPYD26132.507728.487,433.28

保有全ての銘柄が7月31日時点の価格を上回っています。とりわけ、ビザ(V)とQQQはどちらも前月対比で約11%の上昇です。

八月は主要指標も記録を更新したため、このような結果に落ち着きました。

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今月のATVI

アクティビジョンの状況は、平均取得価格が79.0683ドルに対して8月31日の終値は83.52ドルでした。

アクティビジョン株がヘッジファンドによって売却されているというニュースがある一方で、ゲーム業界でにわかに盛り上がっているのが任天堂です。

ゲーム業界は新型コロナウイルス禍で良い業績をたたき出しています。そこで任天堂はSwitchに対する需要の期待とダウンロード販売の割合増加による利益率向上が好感されている模様です。

他にも、モバイルゲームで好調なZynga(ZNGA)なども注目されていますが、老舗のアクティビジョンは今後どうなるでしょうか。