ドルコスト平均法でHDVを購入:2020年1月分

投資

2020年の米国株のベースラインを記録しましたが、そこからの動きを見るのと同時に米国株の定期的な買い付けを行っていく計画です。ドルコスト平均法を使って定額での購入ですが、日本円でキリのよい額とはならないので、10万円前後になるという買い方になります。

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今回はHDVを購入

日本時間の1月10日23時半から市場が開きます。しばらく価格を追っていたのですが、ドルコスト平均法で下値を探すことは意味がないので、成行で注文。

約定価格は97.75ドル。日本円で10万円相当な株数ということで9株を約定しました。

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楽天証券でETFを購入した場合の手数料

米国株式の取引を楽天証券で行っています。手数料は税込みで約定代金の0.495%です。そして日本円で決済をすると為替手数料もかかります。

楽天証券では米国株式の取引で一取引当たりの手数料条件を22ドルと設定しています。約4400ドルを超えると22ドルで済むのですが、毎度50万円の取引をするというのも迷います。半年間10万円をコツコツ貯めておいて購入という手もありますが、特定銘柄を半年間待つという機会損失のリスクもあります。

現状は10万円相当の取引だと500円の手数料となるので、機会損失のリスクと天秤にかけて毎月購入することに決めています。

楽天証券では一ドルあたり25銭の手数料としていますが、ここがちょっとわかりにくく、約定金額から逆算すると計算が合いません。今まであまり気にしていなかったのですが、改めて調べて整理したいと思います。