ドルコスト平均法でSPYDを購入:2020年2月分

投資

二月の二回目購入はSPYDです。

SPYDの正式名称はS&P500 High Dividend ETFと呼ばれるもので、名前の通りS&P500の中でも高配当な銘柄を集めたETFです。

もっとも高い構成銘柄はギリアド・サイエンシズという製薬会社で1.49%を占めます。二番目は1.47%のエル・ブランズというファッション関連の小売りです。こちらはビクトリア・シークレットのブランドの方が聞き覚えがあると思います。

さて24日は、日本は祝日でしたが他国の市場は大荒れでした。米国も例外ではなく、寄り付きから一気に下落している銘柄が見受けられます。

当初から二月の第四週をSPYDの購入スケジュールとしていたので、注文を出していましたが「これはもう少し下がるかも」と少しばかり欲が出て、指値を38.20ドルで注文。

就寝時にそこまで価格が下がりそうには見えなかったけれども、朝起きたら約定をしていました。日本時間で午前0時半、現地時間の10時半を過ぎたあたりからの乱高下で約定した模様です。

25日の東京市場でも日経平均は781.33円と3.34%の下げを見せています。そしてこの記事を書いている今(25日23時)は、ロンドンではFTSEが0.85%前後下げたまま推移しています。この後の米国市場が気になりますが、SPYDをはじめ、継続して購入しているHDV、QQQは可能な限り心のスイッチを切って淡々と購入し続けます。